24年卒・25年卒が知るべき就活最前線!インターンシップ、面接、ガクチカが激変?
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私は24卒ですが、インターンシップはコロナの影響や制度改革(予定)によって変わりつつあるのを実感しています。
夏・秋インターンですが、コロナ前は、1dayであっても大学3年生以上が対象のもの、先着順で参加できるものが今と比べると多かったように思えます。今は、全学年対象や1dayインターンであっても数回の選考があるものがかなりありました。有名企業は特に。
選考も、適正試験や動画・プレゼン課題など、本選考ではないかと思えるほど複雑な企業も…
個人的には、インターンに参加できなくても、エントリーするだけで自己分析や本選考の対策にもなっているので、糧になっています。長期のインターンシップを受ける学生が増えています。
しかしこれっていいんですかね。
大学って学問を突き詰める場所だったきがします。
自分も今長期インターンしてますが、非常に忙しいです。
学問がや学生団体の活動が疎かになりそうなほどです。
やりがいは非常に感じますが、
それって大学に行かなくてもできたことです。
大学に行く意味がわからなくなりそうです。
その話でいくと
大学=四年の時間を手に入れる
みたいな感覚になりそう。
そうなるとより学歴の社会が重視されそう。そもそも目的は
学生と企業のミスマッチを防ぐこと。
インターンシップとは本来そのためにあるわけで、
「就職活動」を充実させることにゴールを置かないように、企業も大学も学生も、自分らしい手段を選んでほしい(*^^*)
終身雇用を約束されず、どんなに一流の企業でも、今勢いのあるベンチャー企業でも
10年後存在するかはわからない。
だとしたら、WEB面接でカンペを読んだり、就職のために「ガクチカ」にチカラをいれるのではなく、自分が興味関心のある分野を早い時期からリサーチし、雰囲気が合いそうな企業を時間をかけて絞り込むことが大事。
お互いに気に入られようと
媚びるのではなく、
堂々といつもの自分で
勝負してほしい!