米の8月の消費者物価指数8.3%上昇 記録的水準のインフレ続く
NHKニュース
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注目のコメント
やはりこれほどのインフレを鎮静化するには、相当契機にダメージを及ぼさないと難しそうだと市場が織り込みつつあるということが、既に長短金利差が大幅マイナスに突っ込んでいることからわかります。
マーケットがまた動きますね。これだけFRBが強硬姿勢を見せている中で、株式市場にいまだに見られる楽観論はなんなんだろうか。プロやアマ含めてどういう人達が、このダウントレンドの中で「株価を一時的に回復させては、また更に落として」を繰り返しているのか興味があります。
こりゃだめだ。
いくら金利を上げたところで、その金利上昇が一時的なものだと思えば、人は消費を止めない。
特に住宅などの不動産は、今後、ますます高くなると思えば、金利上昇に耐えられない人を除いて購入意欲は止まらない。コロナでテレワークが普及し、郊外の一戸建ての購入が人気だ。一時的な金利上昇程度で意欲が止まるとは思えない。
金利上昇やめたほうがいいんじゃないだろうか? 金利上昇が一時的なものにすぎないことは見透かされている。
このままでは、金利上昇の悪い面(不景気)が目立ってくることになる。