「一生結婚するつもりない」男女で過去最高…「いずれ結婚するつもり」は最低
テレ朝news
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コメント
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「結婚」という概念や幻想が邪魔をしますよね。
もっとフランクでいいと思います。
お金が心配とか。子育てがとか。名字とか。
一夫多妻、一妻多夫とか認めたら、一回くらい結婚してみてもいいか!となったりして。
注目のコメント
わたしは家族を失いました
というとおおげさですが、小学4年で親が離婚して母方の祖父母の家で育ちました
父親がいる家庭、を失い
家族睦まじい時間、をなくし
恵まれた都会での暮らし、から離れた結果
「じぶんの家族がほしい」
が唯一無二の願いになりました
だから24で結婚して、新卒1年目に第一子、2年目に第二子と、はたからみると生き急ぐ人生を歩んでます
『みんな、ないものねだり」なんだというのが持論です
満たされているなら、ムリに求める必要なんてないんですよこのふたりのコメントにいろんなものが凝縮されていますよね。
女性の社会進出が進む一方で「家事育児は女の仕事」みたいな古い考えが残っている現代社会では、結婚には常に負荷の増大というイメージがつきまといますし自由でいるために未婚を選択するようになるでしょう。
男性も今まで通りの仕事っぷりが求められるのに加えて「家事を分担しろ」「育児に参加しろ」というプレッシャーが増えるとなると尻込みする気持ちはよくわかります。
結局今までの婚姻率だって、誰かの犠牲や我慢の上に成り立っていた数字なんですよ。
…と、夢も希望もないことを書きつつ、私自身は結婚して働きながら子どもを2人産んで、大変だったけど本当に良かったなと思っています。
これは理屈とか損得勘定ではないんですよね。