値上げ検討へ 中国電力 過去最大1390億円 赤字の見通し
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とうとう規制料金に言及したということで大ニュース。
規制料金、まさに聖域無き値上げが可能か、中国電力の動きに注目です。
同じく1800億円の赤字となった東北電力は自由料金のプランのみを値上げしましたが、これには疑問の声も挙がっていました。すでに旧一電の足並みが崩れている中で、残る各社の動きも注視しています。
もしこの検討が料金審査のプロセスを始めますよ、というメッセージならば3-6ヶ月で認可まで持っていくはず。恐らく12月ごろには料金の発表、2023年4月には新しい料金がスタートするだろう。
東京電力も9月末までには新しい料金単価を出すと言われています。中部電力にも動きがあるやに聞いています。電力ユーザーは、この値上げに対して少しでもコストを削減する動きが求められます、ぜひエネチェンジも活用してください。