日本のどこかで毎日400件の中絶が起きている出生数が80万人を切りそうな日本で中絶15万件の衝撃 - 他国では"常識"の「内密出産」の環境整備を国会でただちに議論すべき
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注目のコメント
発想を変えるのは困難
生まれた子供を社会で育てるとはいっても、それは相当困難でしょう。
1.血筋を重視する日本人の考え方。(たいていの場合、間違ってますが。カエルの子はカエルとはいいますが、単に同じ環境だからの可能性が大きい)
2.政府が家制度を守っている。家制度は管理しやすい。なので、夫婦別姓ですら、拒否している。
将来、親と子供を切り離して、教育するというシステムは、映画ではすでに発想されていますが、現実にそこまでいくには、100年以上の期間が必要でしょう。
少子化そのものには、賛成です。社会が発展すれば、子供は減少します。子供をたくさん生む社会は、子供を労働力や介護者として使う国だけです。ただし、あまりに急激に減ると問題が生じます。
少子化について騒ぐよりも、少子の状態でうまく国を運営する方法のほうが重要です。労働人口の減少は、女性や高齢者の活用でなんとかなります。
中絶を止める、なんてのは言語道断です。