【民主代表選】蓮舫氏が立候補に意欲「挑戦する」

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2014年12月24日

  2番じゃダメなんですか。
• 楠木 建

  一橋大学 教授

  ・2014年12月24日

  まったく支持しない。この人の存在は民主主義のコストと受け止めている。
• 白鳥 俊哉

  フリーランス 講師

  ・2014年12月24日

  野党の党首の仕事は、与党を追及する先頭に立つことだ。
  その点で考えれば、歯切れがよく、弁が立ち、発信力があり、見栄えがするといった点では野党党首となる資質はある。立ち回り方次第では、かつての土井たか子氏のような存在になれるかもしれない。ただ、問題はどんな政策を掲げて党をまとめ、再生させようと考えているか。そこが未知数ゆえ、現時点では「挑戦しようという点は評価する」としかは言えないのだが。
  
  付け加えると、この人の「２番じゃダメなんですか」という言葉は、「１番を目指す政策目的は何か？」ということを暗に問うている。２番で甘んじろという意味ではない。むしろ、それにまともに返答できなかった者たちが、いかに政策のスピリットを理解せず漫然と仕事をしていたということが浮き彫りになったということだ。悪いのは霞が関だ。コメントを読んでると、そうした背後も読み解けず、表面だけで語っている人も多いなぁと感じる。