>>家族で食卓を囲まなくなった高校生の頃から、著者の家庭では明らかに暴力が減った。顔を合わさなくなった分、明るい交流はなくなったが、距離を置いたことを後悔したことはない。それよりも、毎日のように起きるいざこざにくたびれていたのだ。 これはよく分かる。物理的な距離を置くことは人間関係を改善させる。たまにしか合わないと、まぁ久しぶりだしなみたいな感じでお互いに譲歩の気持ちが強くなると思う。また接する時間も限られるから必然的に喧嘩をする機会も減る。逆に毎日顔を突き合わせてると、なかなかそうはならない。
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