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IQ130以上なのに「頭悪いんじゃない?」「能力ないね」なぜ日本は“ギフテッド”の才能を伸ばせないのか?

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  • 保険関連企業のSE

    ニュースの話題と少しずれるけど、コメントの中に「ビルド&ビルド」という言葉を複数見かけたので検索してみた。

    真っ先にヒットしたのが文科省のヒアリング資料っていう……
    教育現場の問題を見事に当てはめた言葉なんだろうなーと。
    https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/052/shiryo/08070805/006.htm


注目のコメント

  • 株式会社Edd 代表取締役

    ある民間の調査では「学校の内容が簡単すぎる」と悩みを抱えている小学生が約13%いることが分かったそうです。落ちこぼれ問題ばかりが注目されがちですが、優秀な児童生徒が授業内容に物足りなさを感じてドロップアウトしていく「吹きこぼれ」問題を知る人は多くありません。認知度が低いが故に発達に問題があると誤解されて疎外感を持ったり、実際に他の生徒から疎外されたりすることもあります。

    専門家ではないのですが、早習型の弊害として以下が挙げられるのではないかと思います。
    ・ほとんどの日本の大学は18歳以上でないと受験資格がないため、大学の選択肢が少ない
    ・身体的、精神的に年上の同級生よりも未熟なため話が合わない、友達ができないなど結果的に孤立してしまう
    ・そもそもギフテッドの子の才能を伸ばせる学校が少ない

    早習型にしても教育システムが追いついておらず、「拡充型」を目指すことが現実的だと考えられたのかもしれません。(もう少し調査が必要ですが)
    一方、有識者会議の施策を見ていると研修やサポートなど学校や先生にほとんど丸投げで正直なところ愕然としました。
    小学校ではここ2~3年で、英語の教科化、道徳の教科化、キャリアパスポート、プログラミング、GIGAスクール構想下への対応などが「普段の業務に加えて」開始され、もちろん一つ一つに研修がセットでついてきます。
    私は昨年まで小学校教員をしており、当時の同僚いわくビルド&ビルドの連続ですべてが中途半端になっているとのことで、忙殺される現場にギフテッドの子の対応を要求したところで結局今と変わらないような気がしてなりません。

    先日発表された令和5年度の文科省の予算内でも働き方改革が挙げられていましたが、まずは業務量のスクラップが最優先だと感じています。


  • 定時制高校 教諭

    これぞビルド&ビルド。真因にたどり着く前の小手先対策で終わりますね。

    多様性が大事なことはわかる。ただ、ここで言っていることはクラスの中で担保してねという、結局は狭い世界での多様性。

    大元の学級編成にメスをいれずに、結局、教員研修と保護者理解って、これまでと何も変わってない。


  • badge
    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    日本は飛び級より、今のクラス制の中で個別最適な教育を提供する拡充型がいい、というお話。でもそれは先生、同級生、保護者全体の理解が必要な、より困難な道だと思う。結局ギフテッドをうまく扱う設計ができないのではないか。


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