誰も金払ってまで育てへんーー平均年齢70歳超えの漁師を説得し、県外からの若手漁師を育てる挑戦
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日本人が大好きな魚。それは勝手に泳いできて陸の魚屋さんのところにくるわけではありません。漁師が海からとってきたり、海で育てたりしてます。
その漁師がどんどん減っています。理由は色々あります。
我々フィッシャーマン・ジャパンは、震災があった三陸で、漁師はもちろんのこと、漁協や行政と信頼関係を築きあげ、地域全体で漁業・水産業の担い手をこつこつ増やしてきました。
そしてその活動は三陸を越え、各地に広がり始めています。
フィッシャーマン・ジャパンの立ち上げメンバーであり、当時は紅一点で最年少でよそ者だった子が、すっかり立派になって閉鎖的な漁村の開拓者として1人で他地域に乗り込んでいく物語。
いやー、身内ながらぐっときますねぇ。
この子を知ってる人たちから「ゆきながんばってるねぇ。えらいねぇ」とやたら褒められるこのドキュメンタリーの中には、日本の地域で起きているピンチとチャンスが表現されています。
日本の未来の食卓においしい魚を残すため、がんばってますのでチラッと見てみていただければと。
さらにお時間があったら、島本幸奈という子がどうやって海の世界に飛び込んだのかも読んでみてください。
https://job.fishermanjapan.com/column/1592/
注目のコメント
取組は応援したいけど、途中で出てきた漁師さんの言葉をどう解決するのかがわからなかった。若い人を稼げない業種に送り込むのはよろしくない。6次化とかで解決できる課題なのだろうか。
>「魚の値段、餌の値段、全て自分で決められる価格がない。病気がはやると、育ててきた魚が全滅して借金だけが残る。漁師はサラリーマンと違って、最低限の給料は保証されていない」