オープンハウス、児童虐待撲滅のため、1千万円の寄附を実施
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本日、厚生労働省から令和3年度の児童相談所の相談対応件数が発表になりました。過去最多になっています。児童虐待撲滅のため、会社として、特定非営利活動法人こどもの明るい未来を創る会に1000万円の寄附を行いました。
こどもへの虐待が根絶されなければならないのは勿論、する大人側の心理療法や教育プログラム、周りからの監視、相談体制、相談員の確保、子どもの貧困問題、面前DVの場合DV被害者が通報できるためのサポートやその後の生活補助、DV被害者がお母さんで仕事がないor少ない場合そもそもの収入増なども必要で、根深い問題だと思います。
児童相談所のリソースも常に逼迫し、相談員の方々の心理的サポートも急務のようです。
少しでも怖い想いをするこどもが減るために、継続して活動できたらと思います。
厚生労働省発表資料より
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/000019801_00005.html