Google、国ごとに検索最適化 アジア主要国に専任組織

コメント

選択しているユーザー

• 黒澤 友貴

  ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

  ・2022年09月10日

  今までも検索結果の「ローカライズ」は進んでいた認識です。
  今まで以上のローカライズが何を示しているのかが気になるところです。
  
  記事に書かれている通り、検索画面だけではなく、リアル移動・モビリティとの連動が強化ポイントなのだろうと考えています。
  
  ローカライズを推進するGoogle日本チームがスマートシティ・モビリティに関するレポートを出しているので要チェックです。
  
  参考：日本のデジタル化を一緒に実現するために　〜Google for Japan〜
  https://japan.googleblog.com/2022/06/GoogleForJapan.html

注目のコメント

• 戸ノ崎 学

  トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

  ・2022年09月10日

  ローカル専任チューニングで、ナレッジ獲得、モデル品質向上の成長スパイラル。
  
  ここが気になりました。
  『（旧フェイスブック）などが仮想空間「メタバース」などに新市場を見だしている。だが、ラガバン氏は「リアルの世界の利用者に役に立つことを先にやる」』
  
  デジタル技術を生活に役立てるには、リアルな人間との接点を増やす方が、解のバリエーションを獲得できます。
  
  解のバリエーションは、パーソナライズにも、全体最適にも活用でき、幸福に寄与するサービスを深化させられますので、流石のアプローチだと思いました。
  
  ローカル専任のチューニングは、ユーザーの利便性向上を通して、Googleのナレッジ蓄積にもなります。その知見向上の方が 価値ある宝探し。知見はAIなどのデジタル技術を駆使して、Googleの能力拡大し、急激に多様化させるユーザーとの接点を大いに使いこなして、ますますサービス向上されてくるのが楽しみです。
• 千種 ゆり子

  アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

  ・2022年09月10日

  どの企業にとってもホームページは大切な広告なので、SEOが変わるのは一時的には困る企業もいそうですね。どう変わるのだろう。
• Shirai Isao

  外資製薬 CX

  ・2022年09月09日

  本当にベストなアウトカムを狙うのであれば、徹底したローカライズへの投資は必然ですが、外資系企業で本当にそれが実現できているのは、どれだけあるんだろう…って思います。
  
  特にデジタル系は、中央集権で効率化というのがまだまだスタンダードな印象。