東京都 全国初の住宅太陽光設備義務化 2025年の施行目指す方針
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ニューヨーク市も義務化していますし、EUはロシアへの天然ガス依存を減らすために既存住宅にも太陽光パネル設置を推進しています。東京都の取り組みも早い方ではないのでしょうか。
ただユーザーメリットが光熱費の削減で初期費用を長い年月をかけて回収できるとあるのですが、狭小住宅などでも回収可能なのかなど試算の実現性が気になるところ。
都がある程度負担すべきですが、新築を都内で買うことができる富裕層を支援するのかという意見がでると思われます。補助金の上限を抑えつつ既存住宅でも希望者に設置を推進する方針を行いどれだけ広がるか見定めるのもよいかと思いました。例えば3階建ての家に住んでいたとして、狭い道路挟んで2階建て+太陽光パネルのお家が建ったとして。
季節によっては反射光で我が家の気温が上がっちゃうんですけど!
ってなったりしないんですかね。
あとは設置と併せて、修繕費と撤去費用がのちのち必要になる啓蒙と、詐欺案件の対策も必要ではないかと思います。
そもそも、公共施設などへの設置は先に済んでいるんですよね?都内の住宅の屋根の表面積なんてしれてるでしょうし、義務には権利の付加が必要です。義務だけ押し付けても上手くいきません。ということは補助金で工事費用を出したりするわけです。23区内のお家なんて周りの建物で日が当たらないお宅も多そうですけど、そういうお家にも義務だからといって付けさせるんですかね。
23区外の緑地面積を整備する費用に当てる方がCO2削減になるのではないでしょうか、そこにソーラーパネルを敷き詰めることはしないのに人んちの屋根なら景観関係なしに義務化出来るって考え方はどうなんでしょう。街の景観や在り方に対する美意識を考慮した方が良いのでは?これからは外貨対策で観光に力を入れるなら景観は大事ですよ。電柱無くして電線埋める方が都民の指示が得られるとは思わないのでしょうか。