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“ゲノム編集マダイ”で注目、20億円超調達の京大発スタートアップ・リージョナルフィッシュは何がすごいのか

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    リージョナルフィッシュ株式会社 代表取締役社長 / NTTグリーン&フード株式会社取締役 CSO

    資金調達を開始して3か月間、何とか資金を調達することができました。より一層、研究加速と社会実装を進めていきます。
    よく聞かれる質問に答えると、安全性は従来の食品と同程度です。でも、個人の心理として安心ではないのだと推察します。その認識も、丁寧な説明と情報公開、試食などにより払拭していければと思います。
    何がすごいのかには言及されていませんが、3年で助成金も含めて30億円以上は集め、70団体以上を巻き込める、ビジネスチームはめちゃくちゃ強いです。研究、事業ともに仲間を募集してます!今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    是非とも応援したい技術であるとともに、情報公開という側面もお願いしたい話。
    (今月の日本水産学会大会@宮崎シーガイヤでも関係者来ていましたね。)
    本来、ゲノム編集は将来的には高級食ではなく大衆食にこそ浸透してしかるべき話。
    そのためには必要なこととして次のものがあるように思う。

    1.ゲノム編集でしか出来ない利点のある食材というPRをもっと出してほしい。

    例えばゲノム編集にはかつてトマトだったかと思うが、機能性表示食品でも話題になったGABAの強化のような事案が存在する。
    ゲノム編集があったからこんなメリットがこの食材にもたらされたんです、ということへのPRがまだ弱いように思う。
    ゲノム編集があったから大きくできた、ゲノム編集があったから美味しくできた、そしてゲノム編集があったからコストダウンできた、等は色々ありうるし、大きくは既にそうした事例がある。
    一般の食料品スーパーでの店頭販売等にそろそろ舵を切るべきときなように思う。

    かつて遺伝子組み換えはそのPRに失敗し、受け入れられたものといえば食材ではなく用語の意味を変えた青いバラ位なもの。
    本来、遺伝子組み換えだからこそ低農薬に出来るなどのものもありながら、オーガニックコットンのように食材以外でもの拒絶反応につながり、遺伝子組み換えは何か怖いもので書くことをはばかられるもの、のような扱いを受けてしまっている。
    ゲノム編集だからこそこんなメリットがあり、というポジティブなイメージを持てるような形を狙うべき。ネガティブ一色にしてしまうのではなく、その賛否が分かれるくらいがよい。

    2.ゲノム編集の事例と同じ事例と言えるものが実際に自然界で後で起きた事例を1例でも出してほしいところ。

    ゲノム編集の遺伝子組み換えと異なるメリットとして、自然界でも存在しうるという点にある。
    私も講義で話すとき、そういう事例が実際に話せると非常に助かる。

    3.ゲノム編集利用食品に関する表示はやはり公表義務ありにしたほうがいいと思う。

    現状、遺伝子組み換えに関しては限定的だが公表義務はあるが、ゲノム編集は一部の項目では公表義務はない。
    ステマを嫌う昨今、知らずしらずのうちに食べていたなどは良い面ではなく拒絶反応として恨まれる形になる。
    別に見て避けたければ避けられるけれども、人生それだけ損しているよ、という在り方こそ望ましい。


  • NewsPicks Content Curator

    遺伝子組み替えを連想するかもしれませんが、DNAを刺激した時に起こる回復力で自然変異を生み出すことで成長速度を速めたり、可食部を増やすことができています。リージョナルフィッシュのサイトを見るとわかりやすいのでご興味ある方はぜひ https://regional.fish/


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