【せきぐちあいみ】VRアートの先駆者が語る「一過性のブームで終わらない」VRの可能性
コメント
選択しているユーザー
Meta(当時の社名はFacebook)が開発した「Oculus Rift」などを筆頭に、複数の一般向けVRデバイスが登場したことから“VR元年”と呼ばれている2016年。VRに対する注目度が高まり始めた年に、VR空間に立体的な絵を描く「VRアート」に大きな可能性を感じ、VRアーティストとしてのキャリアを歩み始めたのが、せきぐちあいみさんです。
VRアートの先駆者として、さまざまなアート作品を制作しながら、国内だけでなく海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、シンガポール、タイ、マレーシアなど)でもVRパフォーマンスを披露。「VRの可能性」をひとりでも多くの人に伝えるため、日々活動しています。また、2021年3月にはNFTオークションで、せきぐちさんのNFTアートが約1300万円で落札され、大きな注目を集めました。
“VR元年”と言われた年に、なぜVRアーティストとしてのキャリアを歩み始めたのでしょうか。そしてVRアートやVRの可能性をどう感じているのか。せきぐちさんに話を聞きました。