投資家50人に断られた資金調達が「決裁者マッチング」で即決した話
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編集を担当しました。今回のお話を伺い、ビジネスには「狩り」より「耕作」に近いスタンスが必要なのだなと思いました。目先の売上だけを追うのではなく、こつこつと信頼を育てていくと、時に大きな収穫できるタイミングが訪れる。今回のSrushさんのように。
人脈をつくると言いますが、飲み屋とかパーティーとか、ビジネスではない場で知り合った人って何か結局良い仕事につながらない、というのが個人的な感想で。
そういう意味ではチラCEOのようにビジネスをベースにおきながら、関係を構築できる場というのは希少なように感じます。決裁者同士の会話から生まれることは何でもということで、今後も思いもよらない事例が生まれそうで楽しみです。
注目のコメント
資金ショートが見えそうな状況でも導入してもらえるチラCEOというプロダクトの強さ、Srushチームの粘り強さを感じるおもしろいお話でした。
2021年夏に資金調達が上手くいかなかったというお話ですが、こういうときってリード投資家が決まればうちもフォロー投資家として出資するっていうケース多いですよね。リードとってくれよ....いい話ですね。結局、人と人がつなぐという善意のオープンネットワークが、スタートアップコミュニティでは大事だと思います。
日本はどうか分かりませんが、シリコンバレーでは、すぐにこの人に会ったらと紹介してもらえる、という意味では、Giverが多く、それが強みなのかもしれません。