Web3のスタートアップを悩ませる「人材獲得戦争」の行方
コメント
選択しているユーザー
米国のリモート案件でバブル最盛期に年4000万円のオファーが来ました。阪大でスマートコントラクトを教えていますが、スタートアップCTOに問われる類の広いスコープのソフトウェア開発パラダイムが必要なので、開発手法や教授法が整備されるまでもう二年ほど必要に思います。(するとEVMという処理系に特化することになるので、他の処理系を推すコミュニティは苦しくなるだろうと思います)
注目のコメント
Avalancheの開発元のAva Labsのプレジデントが発言している「この分野は急速に発展しており、物事の変化も速い。その変化に対応できるマインドセットを持つエンジニアが求められている」の通り、スキルセットも重要ですが、Web3の領域においてはマインドセットが一番重要に感じます。変化が激しく、正解もない領域ですので、常にアンラーニングしていけるか。
流行りのNFT発行しましたは、BC開発者がいなくても問題がない。どこまでをBC開発者と呼ぶかですが、スマートコントラクトに乗せるだけでもそれほどの新たなスキルセットは必要なく、一万人ほどで変わらないのは、コアなレイヤーの開発者を指しているように感じます。
関わっている人は着実に増えている。