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英の新型原子炉計画に日本が参加へ…ヘリウムガスで熱取り出し、30年代の稼働目標

読売新聞
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注目のコメント

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    ITER Chief Strategist (首席戦略官)

    核融合エネルギーを目指している私は、原理が異なる核分裂エネルギーの次世代炉の技術面はそこまで専門ではありません。
    他方、広義の「原子力」テクノロジーに関しては、国益をかけて必ず保持発展させるべきものであり、日本国民の平和と繁栄の為にも次代における国としての安全保障の要の技術の一つであると考えています。その意味で、こうした技術開発を進めていく事は、技術の伝承と将来における人材育成も含めて歓迎、応援したいと思います。

    なお本記事の論点ではありませんが、記事中の「英ビジネス・エネルギー・産業戦略省」という部分について是非コメントしたく。
    これは英国政府の構造改革の中で改組されて生まれた省で、日本で言う所も文科省(の旧科技庁エリア)と経産省を合わせたようなものです。
    これにより、次世代テクノロジーの研究開発から産業化までを一気通貫で一つの省庁の責任権限予算の元で戦略立案〜遂行出来るという事で、現在のテクノロジー社会に適合したスタイルだと捉えています。是非皆様には知っておいて頂きたいと思います。


  • 帝塚山学院大学 教授

    原子力業界は、温暖化商法の先駆者だ。ただし、放射性廃棄物が地球にやさしくなったわけではない。この記事もまた、放射性廃棄物には全く触れていない。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    日本と英国は高温ガス炉の技術では世界をリードしているそうですからこの2国が組むのは価値があります。
    10年間思考停止していた日本の原子力発電もようやく動き出しましたが、それでもギリギリです。原子力発電に必要なさまざまな部品を作るメーカーがどんどん少なくなり研究者も減っていて技術の継承ができるギリギリのタイミング。しかし電力会社やメーカーもいつまた反原発の機運が高まるかわからないというリスクを抱えていては動き出せません。政府は長期的な展望を示して原子力発電の基盤をかためるべきです。


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