「憲法9条をノーベル平和賞に」韓国元首相らが推薦署名に賛同
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反日の韓国が、しかも元首相が、日本の憲法9条をノーベル賞にしたいのならば、それが如何に韓国を利して、日本の国益に反するかがわかる。
<追記>
片山敦志さんのコメントの視点が面白い。外交は相互主義ですよね。
⇒韓国の憲法に「憲法9条と同じような条文を加えよう」という署名活動を日本で行ったら、きっと怒るんだろうな。署名活動した方々が知名度の無いご隠居中心の為韓国では話題にならず、NPを通して私も始めて知りました。大統領制の韓国において20年前の元首相(大統領が任命するだけ)を知る人は皆無に等しいです。要は、ごく一部の人達の小さな活動。
堀さん、日本の国益に反するような影響は無いのでご安心下さい。それに反日だなんて…同盟国じゃないですか。(笑)
話は逸れますが、今後憲法9条改正を正当化する為に隣国に対する危機感・嫌悪感を煽る話題が増えるでしょうが、冷静に判断されるべきでしょう。NPがここまで改憲派が多数を占めているのは驚きです。
恐らくコメント上位の勉強熱心の方は立憲主義の考え方を学んだ上での発言なのでしょうが(それはそれで結構だとは思いますが)
中には民主主義や立憲主義の考え方を学んでいない
「え?憲法?9条?悪法でしょ?変えようよ」
という安易な方もいらっしゃるかと思いますので
一度、長谷部恭男先生の書籍でも手にとっていただければまた考え方が変わるかと思います。
ちなみに私の考えは維新の江田さんと同意見で
現在論議している集団的自衛権の範囲も国際論では個別的自衛権ということとなるので解釈の上で個別的自衛権と政府は認めればよい。
それを違憲と認めるのは司法の立場であり
政府は独自の解釈をしていけばいい
政府の暴走と民主主義の暴走の防波堤が憲法であり、司法なのだから。
しっかりしなければいけないのは最高裁違憲審査であり、我々でも、安倍政権でもない。