U30若手ホープは、仕事の「失敗」から何を学んだのか
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「『入社3〜5年目のリアル』本音で話します」と題したイベントセッションで、ノバセル、グッドパッチ、BCGで活躍する20代の3名にお話を聞きました。
私自身が入社3年目の24歳ということもあり、皆さんのお話に刺激を受けつつ、共感しつつの、あっという間の30分でした。
個人的に刺さったのは、BCG横山さんの「自分のやりたいことは、積極的に周りの人にスピークアップする」という言葉。
週刊少年ジャンプのキャッチコピー「夢は、口に出すと強い」ではないですが、シンプルでありながら、対周り、対自分に対して意思をはっきり提示するのは、目的に達するための一番の近道な気がしました。
ぜひ、読者の皆様の「仕事のリアル」もコメント欄でお寄せください!楠さんが、入社後に直面した"壁"として挙げてくださっていた「自分で意思決定できない」というお話が刺さりました。
「「新卒1年目だし」とか「業界歴ないからわかんなくて仕方ない」という、甘えの気持ちがどこかにあったな、と気づいて。」
とありますが、まさに自分もインターンをしていてそのような状況になるときはあります。
本来、最終的な意思決定を上司に委ねることと、自分で意思決定することは両立できるはずです。他人任せにして思考停止にならないように心がけていきたいです。3人が語る「入社後、最初にぶつかった壁」内容は三者三様でしたが、いずれのケースも「壁を突破」するには
・悩みを抱え込まない
・遠慮せず周囲に頼る(巻き込む)
のが大事なのかと感じました。