今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
373Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
私も損保ジャパンの保険修理を取材しています。こちらは必要な修理を行わなかった疑惑です。
車両保険、対物保険は必要十分な補償がなされたかどうかが大切です。過剰修理も手抜き修理もあってはならないことです。
ビッグモーターの不正疑惑については、当事者と第三者による徹底した調査がなされるべきです。
対物、車両の自動車保険料が上がり続けるのは、保険金がたくさんでていっているからなのですから。
現行の自動車保険では、事故によって、適用される
等級が3段階ないし1段階下がる(ノーカウントの場合もある)。
等級が下がると翌年から3年間(元の等級に戻るまで)、割引率が低くなることで、支払う保険料の合計が増える。

不思議なのは、事故の規模には関係なく、修理額によって保険金額が変わらないことである。

受け取る保険金が増加する保険料を下回る場合がある。つまり、保険を使わない方が得になるケースがある。

そうすると、修理業者と保険代理店が同一であると、過剰修理=過剰請求になりやすい。修理の妥当性をチェックするのは難しい。

この構造的問題を解決せずには不正請求はなくならないと思う。
水増し請求は、れっきとした刑法上の詐欺です。
組織的に詐欺行為をやっていたとなれば、罪状はとても重い。

ビッグモーターの破綻もあり得ます。
保険金算定する保険会社のアジャスターも一緒でしょ

アジャスターは出来るだけ保険金を支払わない様に値引き交渉を修理工場として、その上で支払金額を算出するわけだから

もし不正があればアジャスターも絡んでると思いますよ

だから早く幕引きするんじゃないかな、保険会社によっては
中古車の買い取り、販売のほか自動車保険の代理店事業や自動車修理などの板金事業も手掛けている中古車販売大手のビッグモーター(東京都港区)。その板金事業で、車両修理費用の水増し請求を組織的に行っている疑いが浮上し、取引のある大手損保各社が今まさに対応に右往左往している、と東洋経済が報じています。それ自体も問題ですが、ビッグモーターが保険代理店業務を担う損保ジャパンが「同社の主張をほぼ鵜呑みにするような形で、組織的関与はないと早々に結論づけてしまっている」など保険会社で足並みや対応が異なるとのこと。
複雑ですね。..
興味深い事案です。生命保険で言えば、たくさん契約とってくる営業員さんへの保険金支払請求への査定が甘くなるイメージでしょうか。中古屋さんへの疑惑よりも、それを追わない損保の判断がどうかということですね。
損保も生保も「不正請求をいかに見抜くか」と「保険金未払をいかになくすか」にかなりの労力を費やしているはず。
それでも穴を潜って不正請求はされてしまうし、払うべき保険金が払えなかったりもしている。
こうした調査と追及、そして引受支払基準の見直しを繰り返すことで精度が上がっていくことを願うばかり。

前者だけでなく後者についてもね!
組織的関与ということが真実であれば、🙅‍♂️