消えた「数学C」が復活、奇妙すぎる日本の教育改革
東洋経済オンライン
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注目のコメント
学習指導要領改定のたびに「新しいコト」が導入されるので現場は大変です。特に今回の「三観点」の導入はちょっとどうかと思います。「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習 に取り組む態度」を同じ割合(33:33:33)で測って成績を付けよ、ということですが、例えば英単語を覚えているかどうかということと、英作文を書けるかどうかということを同じ重みで評価するということなのです。これはなかなか受け入れがたいことです。このようなおかしな状態が改められるにはまた次の改定を待たなくてはなりません。十年後、どうなるのでしょうか。
少々理解に苦しみますが、ちょっとなあ、、、ビジネスでは顧客やユーザ視点が大事だというのに、教育制度では提供する側の論理ですか。学ぶ側、つまりユーザー視点は一体どうなっているのか。
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