バスケチーム運営のライジングゼファーフクオカ、複業マッチングプラットフォームを導入
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注目のコメント
スポーツ系の複業は人気が出そうですね。
ただ、複業人材にうまくパフォーマンスを発揮してもらうためには業務を棚卸し・細分化したうえで「何をやってもらいたいか」を明確にすることが必須。
外注先企業やフルタイム社員と同じノリであれもこれも…と投げていくとせっかくの人材も離れていってしまいます。
「スポーツは好きなので頑張りましたが、これ以上は難しいです…」と契約更新を断られてしまうパターンを聞いたことも。
人材不足なので複業人材を募集するのですが、複業人材の多くはあくまで“副業”。
作業系タスクを全面的に振ることは難しい…ということは理解しておく必要があると思います。
なかなか難しい問題ですが、スポーツ界に人材が集まる仕組みがうまく構築できるといいですね。スポーツクラブでの複業、いいですね。ファンやサポーターとしては日頃本業を持ちながらもクラブに貢献したいという想いを持った方も多いでしょうから、人が集まりそうです。ボランティアだと支える側の負担が大きいですが、複業であればお互いWin-Winな関係を築きやすく、継続的な貢献が可能になりそうですね。