ヤフー、ロハコで期日遅い配送便
日本経済新聞
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物流業者の視点で見ると、早いおそいより、平準化した物量(かつ不在配達がない)が一番効率的。コストだけでみればそういう宅配がふえれば、そこに乗る業者が多いと思う。
大手特積み業者が、宅配を敬遠してる理由もそれが一番。
B2Bが、平準化しておりかつ、不在配達が基本ないから。
ロハコは特積みと通常宅配の間の物流を、うまく取り込もうとしているのかもしれませんね。
注目のコメント
「配送日が遅くても良い」というチャレンジは、この2〜3年くらいで徐々に進んできた印象があります。特にロハコ・アスクルは配送指定のきめ細かさをチャレンジされてきました。
「その注文は本当に早く届ける必要があるか?」という問いも以前からありますが、日本のEコマースにおいては全体最適を考慮した企業の取り組みが増えざるをえなくなると思っています。物流や環境の不可軽減という意味では、楽天のおまとめ配送も同じで、結果として期日は遅くなるか。
ただ、人の心情として、速く届いて欲しいと思いがち。
遅くて問題無くても、ポイントより速い期日を優先する方が多くなりそう。
低い利用率を少しでも高く出来れば、いずれ効果は出てくると思うけど、何%くらいで明確な効果が表れるのだろう。
『楽天市場、まとめて配送でポイント還元。日本郵便と協力 - Impress Watch』
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1370363.html