京都の目利きがインバウンド観光コンテンツ造成支援「インバウンドイノベーション京都」立ち上げ
やまとごころ.jp|インバウンドで地域を元気にするメディア
29Picks
コメント
注目のコメント
同様の取り組みを、HIT(広島県観光連盟)でも行っている。
HYPP(ハイプ)という観光コンテンツ造成プラットフォームだ。
意欲ある事業者であれば、企画やアイデアを実現するための様々な支援を行うもので、アドバイザーによるアドバイス、観光ビジネスに関する講座、補助金をはじめとした資金支援、プロモーション支援などで構成され、今期で2期目を迎える。「ひろし・みやこ同盟」でタッグを組む京都市観光協会さんと一緒に、こういった取り組みを加速して、観光客の皆さんに満足いただける環境づくりにつとめたい。企業インセンティブ旅行や国際会議誘致においても、類似のアドバイザー派遣事業が過去実施されてきました。
いわゆるMICE領域ならではなのかもしれませんが、アドバイザーとして招聘するのは顧客(MICE主催者)としての経験の無い、サプライヤー側で経験を積んだ「身内」になりがちでした。
顧客の声を聞いて商品を開発する、シンプルに是非この点も突き詰めて頂きたいと思います。金融機関と連携した事業者支援は絵に描いた餅にならずに素晴らしい取り組みだと思います。また支援を通じて、観光地の目指す方向性をしっかり浸透させることは、DMOとしてのあるべき姿だと思いました。