32の研究結果が教えるソーシャルメディア時代の子育て
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注目のコメント
親としてソーシャルメディアの使い方を情報収集して、子供がどう使うべきか継続して考えていく必要がありそうですね。使い方を間違えなければ、良いコミュニケーションツールだと思うので、最初から遮断してしまうのではなく、うまく活用することを考えたいです。
「気が付くと割と変化している」
というのが率直な印象かもしれません。
制度や仕組みが追い付いていないので
実感が得れないところはありますが、
子育て分野においても、
色々なところでソーシャルメディアが浸透していき、
距離が近くなったところもあり、過多になったところもあり、
断絶したところもあるなと思います。SNSだけでなく、WEBにおいて自分を晒すということのリスクを、きちんと子供に認識させ、それを理解できるようになること、さらに継続的にそのリスクの認識をアップデートすることが大事だと思います。たとえば小学生の子供達の多くは、「匿名ならばインターネット上で何をしてもバレない」と本気で思っています。また、「データやコメントを消せば、無かったことになる」と本気で思っています。さらに、インターネットに繋いでいるとき、自分の場所が特定されている、なども知りません。そういうリスクを徹底して伝え続けることがまずは大事だと思っています。1度じゃダメ。何十回と。