「うまい棒」製造メーカーで長時間労働の疑い 時間外120時間超も
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
あー、ついにこういう話が出始めてしまったか、という印象。
外からは"お菓子"という夢のある生産現場の印象が強い製菓業界ですが、実際は結構創業家のワンマン経営体制の会社が多かったりします。その古い経営層が延々と昭和のマネジメントを続けているので、ワークライフバランスなどというワードは夢のまた夢。誰も社内では声を上げられないような環境が続く中で、結果的にこうしたタレ込み・リークに繋がってくる。実際、記事を見た時に「あ、次はあそこも出るな笑」といくつか会社が頭に浮かびましたけど笑、今後も方々で続くんじゃないですかね。
SNSの拡散力が一種の軛になりうる点には、時代の移り変わりを感じます。本件はTwitterでも広く発信されてましたが、それによって現場就労環境が改善されるようであれば、労基以外の身を守る手段を被雇用層が持つことにもなる。今後の動向も追って欲しいテーマです。「数年前から長時間の時間外労働が指摘されていた」にもかかわらず、改善できていないのに「反省点が多い」とか「再発防止に取り組む」とかいわれても…って感じだよね。
うまい棒の価格維持への努力は評価していたが、その努力の熱量は従業員へは向けられていなかった企業という烙印が押される結果になってしまったね。時間外120時間って、とてつもない時間です。。。
うまい棒はそんなことなく、適正労働時間で対応して欲しかったです。
みんなのうまい棒の今後の対応に注目しています。