アフリカにおける日本企業ブランド調査（2022年）

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注目のコメント

• 梅本 優香里

  アフリカビジネスパートナーズ

  ・2022年08月22日

  アフリカで日本企業は知られているのか、(中国でなく）日本企業だと認識されているのか、また日本に対してどのようなイメージを持っているのかを、南ア、ケニア、エジプト、ナイジェリア、コートジボワールの5カ国で調べました。弊社の自主調査です。
  
  スズキが日本のブランドとして、トヨタを上回る結果を得ていたり、知名度はあるものの半数から「中国企業」と認識されている企業があったり・・・日本という国のイメージも、とても良いイメージを持たれている国があれば、「近代的な」「信頼できる」といったの数値が中国より低い国があるなど、納得できる結果や意外な結果がありました。「技術に優れた」「製造業で強い」といったイメージはいまや中国のもののようです。
  
  リンク先から5カ国の結果を無料でダウンロードできます。
  対象企業は以下です。
  トヨタ、スズキ、いすゞ、ホンダ、ヤマハ発動機、ヤマハ（楽器）、ソニー、ニコン、キヤノン、パナソニック、東芝、シャープ、サントリー、ダイキン、資生堂、花王、ユニ・チャーム、富士フイルム、JT、ソフトバンク、楽天、任天堂、ユニクロ、JICA