ケネディクス、不動産STOにより約70億円の資金を調達--大型物流施設を裏付け資産に
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実物の物流施設を裏付けにブロックチェーンを活用した資金調達STO。実物の不動産よりも売買流動性が高く、小口投資が可能になるというメリットがあるとのこと。投資家は、投資しやすく、安心感があります。
資金調達の新たなチャネルとして拡大すればいいですね。不動産アセットマネジメントのケネディクスが資産規模146億円の物流施設を裏付けとして国内最大規模の約70億円を不動産STOで調達したようです。
ケネディクス発表:https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/81859/00.pdf
不動産STOはブロックチェーン技術により不動産をセキュリティトークンの発行でデジタル証券化するというもの。今後、さらなる市場拡大が期待されます。