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宇宙ごみ死傷確率「10%」 地上落下、今後10年推定

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  • IoT屋 雅設置プロジェクト代表⠀IoTエバンジェリスト^^/

    「地上に落下して死傷者を出す確率が10%」なら、器物を破損する確率はかなり高いですよね。

    その場合どうなりますか?
    自然災害ですか?
    補償はないのですか?

    と訴えるのは今後必要と思います。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    そうね、10年のうちに80億人の誰か少なくとも1人があたって死ぬ確率10%というのは、まあそんなもんだろうと思う。言い換えれば、あなたが向こう10年で宇宙ゴミで死ぬ確率は800億分の1。ほぼゼロです。

    というわけで、言えること二つ。

    ①もちろん1人なら死んでも良いんじゃない。放置しちゃいけない。安全なデオービットを義務付けるべし
    ②一方で、リスクは非常に低いから、過度に怖がるのは意味ない

    冷静に堅実に技術を前に進めていきましょう

    【追記】王さん:たしかに西側では感情的な中国批判が蔓延しているのは事実です。しかしスペースデブリの件でいえば、中国がとりわけて非難される合理的理由が二つあります。

    ①2007年の中国による衛星破壊実験 これは歴史上最も多くのデブリを出したイベントです。他にも衛星破壊実験をした国はありますが、この実験は865kmという非常に高い高度で行われたのが特筆すべき点です。この高度のデブリは数十年にわたって軌道に残ります。一方、2008年にアメリカが衛星を軌道上で破壊しましたが、こちらは高度265kmで行われました。この高度ならば長くても数年でデブリは軌道減衰し消滅します。

    ②長征5Bロケット これは世界でも非常に珍しい単段式(正確には1.5段)ロケットで、巨大な第一段が軌道に到達したのちに無制御で落ちてきます。これが最近あったニュースですね。他の各国のロケットも上段が無制御で落下したりしますが、第一段と比べ大きさはざっくり10分の1程度。「同じことをやっている」とは言っても規模の桁が違います。

    もちろん他国も無責任な面は多々ありますが、「中国はデブリ問題に関してとりわけて無責任」と批判されるのは決して感情論だけではありません。



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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    また無駄に不安を煽るような記事を、、、


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