PayPayユーザー5000万人突破。2.5人に1人が使う「社会インフラに」
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モバイルQRコード決済をここまで日本に浸透させたパワーは驚きです。決済ビジネスは利用者と使える場の両方を獲得しなければ成立しません。その両方を4年弱で、しかも登録ユーザー5,000万人、加盟店数374万にまでもってきたのは偉業です。
これまでカード会社が手をつけなかったスモールビジネスマーチャントも加盟店化。現金しか受け付けていなかったところを、どんどんPayPayが使えるようにしました。
京都はパン屋が多いのですが、そこでもPayPayが使えて便利です。日々の暮らしの中で、物を買うときにクレカ決済を待ってる時間すらめんどくさくなり、PayPayをサクッと開いて金額入力&支払いをすることが多くなりました。YJカードを使ってPayPayに入金しているのですが、意外と毎月請求額が多くてPayPayに日々の決済を依存していたんだな、と月末に実感しています。
タクシー、スーパー、など、私も日頃の決済のほとんどをPayPayで済ませることが多いです。現金はほぼ使わなくなりました。かなり浸透している印象だったのですが、日本におけるキャッシュレス決済比率は30%程度、そのうちQRコード決済は1.8%にしか過ぎないのですね。2.5人に1人ということなのですが、QRコード決済の多くが少額決済で、流通額としてはまだまだなのかもしれません。
来春には銀行送金もできるようになるとのニュースも出ていましたので、今後さらに利用が加速しそうです。
https://newspicks.com/news/7439093
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220601002/20220601002.html
↑こちらの資料で経産省は「キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し」ているとしています。
さらに調べたところ、韓国ではなんと96%がキャッシュレスなのですね。驚きです。
https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoryu/credit_carddata/pdf/009_03_00.pdf