「五山送り火」今年はくっきり 京都、3年ぶり通常通り実施
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一昨年も昨年も「点」でした。3年ぶりの今年は京都御所で見ていました。
直前に意地悪な豪雨で、これはもうあかん、と思いました。
定刻の8時になって、雨は上がったけど、点いたり消えたりしてました。
山の向こうでは、まだ稲光がしています。
大文字、がんばれー
15分ぐらいがんばって、点きました。久しぶりのダイノジ。
みていた人たちの間で拍手がおきました。
ようがんばった
送り火がすんだら、また豪雨になりました。
おおきに。
祇園祭も3年ぶりに巡行が行われました。ようやくコロナ前を取り戻しつつあります。前向いて行きましょう。送り火は、願い事を書いた護摩木や松を燃やし「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を浮かび上がらせる。
20年と21年はそれぞれ点火箇所を1~6カ所に絞り、形がはっきり分からないようにしていたとのこと。厳かさを抑え、見物客を減らす狙いだったそうです。昨日あたり、京都の複数病院が連名で真っ赤な共同声明(コロナ感染拡大を抑制するためにどうか行動を慎んでという趣旨)を出していましたが、京都の街はイベントともに平常運転を再開しているところを見ると、病院と行政と市民のコミュニケーションが取れていないことが浮かび上がっている感じですね。。
※個人的には、五山送り火も祇園祭も喜ばしく社会を前に進めていくために応援したいこと。行事も市民生活も基本的な感染対策をして普通にやっていけばいいと思いますが(市民感覚的に文化も経済ももう十分に我慢したから)、医療機関と行政と市民のコロナに対する意識とシステムの擦り合わせが課題のように感じます。