【Gunosy】木村新司が「アルゴリズム」で描く、次の10年
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情報を持っているかいないかで、その後の行動、しいては人生が大きく変わる。
その人にとって効果的な情報を、適切に届けるというミッションはとても大切ですね。
”今は地理的なハンデは当時と比べて小さくなってはいますが、それに対して社会の情報量は爆増しています。そのため、得られる情報や経験の質に大きな格差が生まれているのが実態だと思います。
こうした事態を放っておけば、環境に左右されるばかりに、夢や挑戦することを諦めてしまう人が増え、社会がますます暗い方向に流されてしまう可能性もあります。
また現在のように社会の価値観も大きく揺らいでいるなか、必要な人に必要な情報が届かないという問題はさらに大きな分断を起こしかねません。”
注目のコメント
Gunosyといえば、ニュースアプリ「グノシー」のイメージが強いかもしれません。ただ現在の同社のポートフォリオを見てみると、メディア事業の枠を越えた新たな成長戦略を描いていることがわかります。
その成長戦略の中身とGunosyのこれまでや目指す未来について、GunosyグループCEOの木村新司さんにインタビューしました。
連続起業家・投資家としても知られる木村さんですが、あまりご自身のことや考えについて言及されているインタビューは少ない印象です。本記事では、GunosyCEOに代表復帰された理由から丁寧に紐解くことで、木村さんの思想や描く未来を少しでも引き出すことを意識してみました。ぜひご一読ください。今のグノシーは、自分が想像していたものと全然違いました。アルゴリズムにせよ、メディアにせよ、投資事業にせよ、いずれもビジョンである 「情報を世界中の人に最適に届ける」ために、機会提供していくために忠実に、愚直にトライしているんですね。とても好感が持てました。