短期の海外渡航、国内の陰性証明も有効 厚労省が見直し
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帰国時に国内の陰性証明も有効とは、形式主義の極み。
「これが有効ならば、そもそも帰国時の検査は不要ではないか」という河野さんのコメントにも完全同意。これを厚労省内で言える官僚や政治家はいないものか。
日本国内の方が蔓延している現在、水際のこちら側の方が危険なのに水際対策というのは、もう滑稽なレベル。『今回の改訂に対し、河野太郎デジタル相は15日、自身のツイッターで「これが有効ならば、そもそも帰国時の検査は不要ではないか」と疑問を投げかけた。岸田文雄首相も、他のG7(先進7カ国)諸国並みに入国制限を緩和する方向性を10日に示しており、国内外から有効性が疑問視されている水際対策の見直しが進む可能性が出てきた。(記事から引用)』
訪日外国人旅行者に対する規制も含め、入国時の水際対策の見直しは早急に進めるべきです。これまでも政府はロードマップを示すこともなく、場当たり的な対応を続けて来ました。日本と中国以外の海外諸国の動向を見れば、いつまでも時間をかけて水際対策を見直している場合ではありません。1日2万人と規制緩和風だったインバウンドも上限に行く事なく全く戻っていません。ここから一気に緩和進めば良いのですが。(6月252人、7月7,900人、8月8,000人余り。)