旧統一教会幹部が、組閣の日に記者会見し「私たちは共産主義と対峙している。その点からいうと自民党の議員の方々とより多くの接点を持つ。政治工作と言う意味ではなく、より良き国づくりに向かって手を合わせてきた」と述べた部分は象徴的でした。 教団側が表立って自民党との協調関係を強調したのは、議員がホントに関係を打ち切れるのか、そのメッセージを発していたように思います。歴史を振り返ると政治組織としての姿が改めて浮き上がります。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか