リモート時代の大学キャンパス
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注目のコメント
記事で紹介された大学ではありませんが、私はコロナ前の賑わいのある大学キャンパスも、コロナ禍の寂しいキャンパスも知っています。
大学の施設はソーシャルディスタンスに対応して、より良いものに変化したりしていますが、なかなか人との繋がりが生まれていた以前のようには戻れていないですね。
とりあえず学内を歩けば、友人とすれ違って「このあとあきコマ?カフェ行かない?」とか、図書館へ行けば「その本、面白いですよね」、いくつかの授業で見かけたことのある人には「〇〇の授業でも見かけて、話したいなって思ってたんです」なんて会話があったことを思い出します。
…今は、どうしてもマスクで人の顔を判別しづらく、声をかけることに抵抗があります。ましてや、面識のない人へ声をかけるなんてことはほとんどないです。
大学のキャンパスで、そのときだからこそ巡り会える人がいる、そんな人と出会うためにキャンパスを活用できる…以前のキャンパスを知っている身からすると、それもキャンパスの存在意義かなと思いました。今後、また以前の賑わいで「人との繋がりが生まる場」としてキャンパスがあればいいなと思います。