商品をぐるりと一周する不思議なバーコード レジ打ちにかかる時間をどれだけ削減できるのか
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セルフレジを常用する身としては確かにバーコードの位置は商品によってバラバラなのでモノによっては探すのにちょっと時間がかかってしまいますね。
なかなか悪くない改革だとは思いますが、2点ほど気になるところが。
1つ目はデザイン性があまりよくない。
じゃがりこのバーコードはそれ自体にちょっとした遊びをプラスしているから、見ていて面白くて好きです。
しかしこの商品にはそういうのが無く初見では「何この変なの?ミスプリ?」って思ってしまいます。
2つ目は割引シールを貼ろうとすると、商品をぐるっと一周バーコードを封印しないといけない。
その為の店員の工賃はかなりのもので、そのコストは相当なものになります。
まぁ消費期限の短い生鮮品には使わないでしょうが。
どちらも改善の余地は大いにあるでしょうから、どうにかさらに良いものにしてみて欲しいですね。謎の改革、レジ打ちなんか必要ないし。
スキャン自体無くせばいいの。
カゴに全面スキャナー搭載して、商品入れたら自動でスキャンさせれば良い。
所定位置にカゴを置いてもらって会計処理する。
袋の梱包自体も無駄で時間かかるので、会計後にカゴに搭載された袋が自動で結ばれたら良い。
そして、盗難予防でカゴに入れたまま店を出て、入れてないものは盗難アラームがなる仕組みにしたら良い。
そのまま客はカゴから袋な梱包された商品も取り出してカゴを指定の場所に置いてもらったら、カゴの戻す作業も必要ない。スーパーの閉店前とかによくやる見切り販売。あれは、見切る商品のバーコードを隠すように見切りラベルを貼らる必要がある。そうしないと、スキャンした時に、元のバーコード読まれて値引きされない事になる。はたして、一周するバーコード、どうやって対応するのだろう。