セレーナ・ウィリアムス、引退の「カウントダウン」開始と表明

コメント

注目のコメント

• 中村 豊

  NP アスリートの専門家

  ・2022年08月10日

  今週はカナダのトロントで行なわれている大会（WTA1000) に出場しています。昨日の１回戦をストレート勝ちし、明日の２回戦に備えます。本日、米国時間８月９日の午前中に全米オープンを最後に引退を示唆しました。彼女は現在４０歳（９月２６日で４１歳を迎える）、ランキングは４０７位としています。１９９９年に自身初めてのグランドスラム優勝（全米オープン）。２３年前となります。
  
  全米ではセレナの功績は偉大で女子スポーツ界に限らず、スポーツ史に残るアスリート（モハメド・アリ、マイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ等）として名前を刻む事となるかと思います。
• Kyosu Kazuma

  四大大会、通算23勝はレジェンド。
  「さようならを言うのが苦手で、世界一下手」と仰っているがそれは超がつく一流だからこそ。そんな方でもアンラーンする選択をしてることを感じるべき！とこのニュースから自分に伝えている。
  
  おつかれさまでした。
• m jun

  地方の、とある個人事業主。もしくは猫の僕。

  ・2022年08月10日

  40歳で最高峰の舞台で戦い続けている。またその実力を維持している…尊敬します。
  
  20年ほど前ですが、姉のヴィーナスの方が先に頭角を表していました。けど当時からテニス業界では妹のセレーナの方が大成する、と言われていたらしいです。
  当時、テレビでヴィーナス&セレーナを見ていましたが「この無双姉を越えるの？ほんと〜？」と半ば訝しんでいました(姉のヴィーナスも強かった。当時は無双でした)。
  
  それが…まさかここまでのレジェンドになるなんて。
  有終の美を期待しています。