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ウクライナ侵攻、ロシアがヘルソン州を住民投票・併合準備?最悪シナリオ「核の脅し」

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  • 関根 和弘
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    朝日新聞 GLOBE+編集長

    ロシアによるウクライナ侵攻をめぐってはひき続き東部戦線での激しい攻防が続いていますが、むしろ南部での動きに注目しています。

    ウクライナ側は東部より、いったん南部に注力して奪還を目指しているようにも思えます。

    現在、南部と東部でのロシア実効支配地域が接続している状態ですので、南部の脱会が進めばこうした状態にくさびを打ち込むことになるでしょうし、ロシア側にとってみれば、黒海への出口としても重要、かつ2014年前にウクライナから奪ったクリミアにウクライナ軍が迫ることになります。

    こうした状況に危機感を持ったのか、ロシア軍も東部から南部に部隊をシフトさせつつ、「住民投票」を実現させて編入するというクリミアパターンを画策しているとみられています。

    この記事は、そうなった場合、ウクライナ南部についてロシアが「自国領」だと主張し始める可能性があり、さらには南部への攻撃をロシア領への攻撃だとみなし、核兵器使用の可能性をちらつかせるのではないか、との見立てを示しています。


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