東北電力が出資の新電力撤退 燃料価格高騰で継続困難
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注目のコメント
以前にも記載したが、今は電力会社は売れば売るほど赤字なので、売らないだけ。現在既に値上げの上限値に達しているため、電気を売らない電力会社になった。
電力事業以外のビジネスも殆ど収支に貢献してない。今後は大型の事業買収でもやらない限り。すでに新電力会社の2割近い企業が、事業撤退や倒産に追い込まれています。こうした動きはしばらく続きそうです。残存者利益を享受する企業がどこになるのかも、中長期的に注目しています
【参考】「新電力会社」事業撤退動向調査(6月)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220605.html他の方もコメントされてますが、売れば売るほど赤字なので、誰もやりたがらない。
元々が薄利多売で、原価のほとんどが原油やガス等の燃料なのだから、燃料が高騰したらビジネスモデルは破綻です。
我々ユーザー側から見たら、それに加えて再エネ賦課金なる「一部の金持ちや自治体が金儲けのために始めた太陽光発電ビジネス」へ強制的にカネを払わされる仕組みも相まって、電気代は右肩上がり。
3.11以降、エネルギーを取り巻く環境は大きく狂ってしまいましたね。もう、元には戻らない。