「Galaxy Z Fold4」、正式発表前にアマゾンで製品ページが公開か
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注目のコメント
初代FoldからZ Fold3まで毎回フォルダブルであることの意義を問われ、時には批判される。
2019年の正式発表前、その後の発売延期後から今までの間、孤軍奮闘に近くポジティブなコメントをし、そんな端末をFoldとZ Fold3と3年近く使い続けてきて、結果フォルダブルから離れられなくなった。
ただし、需要に合致しない人にとって、一切交わる事の無い平行線であり、本気で賛同される事はないと思っている。
これは、ディスプレイの硬度や端末の薄さ、価格が改善されても恐らく変わらない。
Appleから発売されてから買う人がいるとしたら、第一にフォルダブルの需要に合致したからでしょう。
DSCCの予測からは、フォルダブルの出荷は良くて2026年に6,000万台。
12億〜13億となるスマートフォン全体から見ればニッチな存在。
Samsungとしては、その小さな市場で大きなシェアを取れるかがキーになる。
Noteの代替、ハイエンド〜ミッドハイも含めて最低でも30%以上。
新型に掛かる期待は大きい。
発表される前からアレですが、需要や必要性への疑問、強度や価格、韓国企業である事も大きな要素としてあり、NPのコメントは過去と変わらず厳しいものとなるでしょう。
そんな状況は分かった上で、NPでは誰も言わないし、私が言ったところで誰も嬉しくないかもしれませんが、「Samsung、日本でもフォルダブル端末を発売してくれてありがとう」と言っておきます。
(Z)Fold4は見送るかもしれないけど。いつも検討はするんですが、Sシリーズなどの本家のフラッグシップに比べると機能が劣るのが残念。特にカメラ。今回のZ Fold 4がどうなるかは、よくチェックします。