出世のためなら三千里!外資系で「上る」技術 | 世界一つらいけど、世界一笑える外資系 | 東洋経済オンライン
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注目のコメント
元ゴールドマンサックス、現ドリームインキュベータという日米プロフェッショナルファーム経験の身から、敢えて言わせてもらうと、「出世を考えている人間はそこそこの所までしか出世しない」、という構造がある。
顧客そして株主の長期的な利益を考えている人、今の仕事を心から楽しんでいる人、世界を変えていく気概がある人、が本当に偉くなっていく。なぜなら、それが会社を率いていくビジョンとアクションを生んでいくから。
媚び諂いではそこそこ偉くなれるが、そこで終わりだし、体制が変わるとすぐにリストラされる。
リーダーシップが、敢えて上司と戦う事を求める場合すらある。そしてその戦いを勇気を持って行う人間が、いつの間にかトップ層に辿り着いていく。
上からも、横からも、そして下からも支持が成されるから。
記事にあるような、甘っちょろい現場は一流のプロフェッショナルファームにはない。