岸田首相、安倍氏の国葬で「弔意を国全体として示すことが適切」
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注目のコメント
面倒くさいけど、民主主義は決定までのコミュニケーションプロセスが一番重要なんです。多数決=民主主義ではありません。
理由の如何を問わず、各社世論調査でも主権者(国民)の少なくとも約4割が国葬に違和感を持つ以上、閣議決定で決める事項ではなく国会で議論はすべきです。
私は国葬を全面否定しているわけではなく、民意を汲みそれを議論して決めるという民主主義のプロセスを大事にしてもらいたいだけです。「国の公式行事として開催し、その場に各国の代表をお招きする形式で葬儀を行うことが適切であると政府として考えている」とのことで、それはその通りだと思いますが、国民は政治の都合で(しかも統一教会と自民党のつながりがあることが周知の中で)国民の税金を国葬に使われることに抵抗感があるのではないでしょうか。その意味での説明は不十分では。何より、国民に賛同されていないのに、弔意を国全体として示すことはできないと感じます。
丁寧に説明するっていつもされてないし、普通「丁寧に説明」してから行うことを決めるのでは。
そもそも、なぜこの事件が起きたかの説明、責任が先。