ビリギャルがまたビリになった日
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大人が学び直しをする上で、とても大切な心の持ちように気が付くお話です。新しいことや分からないことを、学び「直して」いるのに変にプライドが邪魔をして笑われたりすることを避けてしまっていないか。自問自答するよい機会になりました。
注目のコメント
「みんながなぜ笑っているか分からない。」
分からないって一番不安になることだと思います。
相手が何を喋っているか分からないほど、自分で勝手に解釈してしまう。しかも悪い方向に。
でもそういう時こそ一番吸収出来る時です。いわゆる、生きていくためのギリギリを体験してる時が人間強いです。
もっといろんな人に自らこういう場所に飛び込んでいってほしいです。(僕はどちらかというと放り込まれましたが)弱さをさらけだせる、誰からも期待されない状況を好機と捉える姿からは、本当に強い人だ、こういう人が誰よりも成長するのだろう、と考えさせられました。(上から目線な発言に聞こえていたら申し訳ないです。)
私は以前、名前のポエムを作ってもらった際に「涼しい顔をして」と書かれたことがあるくらい、いつも無意識にクールぶってしまいます(笑)マラソン大会も苦しい顔を見せたくないので、顔を出来るだけ変えずに走り抜き、舐められたくないのでテストでも部活でも必ず結果も残してきました。しかしながら、最近、私は仮面を被りすぎていて、自分の殻が厚くなりすぎていて、圧倒的な成長をすることが出来ていないと、悔しさを感じる経験がありました。
私が人に弱さを見せることが出来ない理由は、長女で人に甘えることが苦手、悩みはいつも自己解決してきたからだ、と考えていましたが、もしかすると私は、本当に誰からのプレッシャーもなく、自分が何者でもない、自分よりも優秀な人が揃っている、そんな環境に飛び込まなかった、挑戦しなかっただけなのかもしれません。
だからこそ、いくつになっても新しい環境に飛び込んで挑戦し続ける姿勢に感動しました。私のことを雑魚だと思っているメンバーの中で揉まれるような経験をしたいです。
