自信満々な人ほど、実は信頼されない深い理由
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「自分のビジネスアイデアの成功率を3割程度と見積もっていた。」
成功の定義によりますが
ベンチャーの生存率からすると十分に「自信満々」だと感じます。
自分自身を振り返ってみると(現在もまだまだ成功の途上におりますが)
「いつか人間は記憶のサポートに機械を使う」ということには100%自信を持っており
その領域において自社が主たるプレイヤーになれるかは全く分からない
という感覚だったと感じます。
※弊社は人の記憶定着(憶える活動)をサポートしております。
ジェフ・ベゾスの気持ちは全く存じ上げませんが
「いつか人間はオンライン上でも購買活動を行う」といった点には100%に近い自信があったのではないでしょうか。
ちなみに、弊社の代表取締役CTOはgoogleを辞めて共同創業してくれており
私を一定程度は信頼してくれていると思うのですが
共同創業した理由を彼の友人から尋ねられた際に
(竹内は)
「営業力が高い」
「ポジティブである」
「リスクの取り方が上手い」
と答えてくれていました。
営業力は実績などからある程度定量評価可能ですので
「自信満々」的な定性要素は
「ポジティブである」
「リスクの取り方が上手い」
あたりと感じます。
信頼獲得においては
「この人、自信満々だな」と思われるより
「この人、リスクは把握した上でポジティブだな」と思われた方が良いのかもしれません。
(N=1の情報ですので、この方針で信頼獲得失敗しても悪しからず。)自分勝手ってだけなんです。こういう人って通常より飛び抜けた行動をする人に多いんじゃないでしょうか。それ自体は良いのですが、他人を頼らず、信じず、起こしたプロジェクトや作り上げたシステムを利用する人に対して継続したフォローしないんですよね。だから、その人がいなくなったらそこで終わりになります。誰も引き継げないという。
それが繰り返されれば、誰も信用しない。