穀物輸出再開、第1便が出港 ウクライナ南部オデッサから
共同通信
140Picks
コメント
選択しているユーザー
前向きなニュースではありますが、ロイター報道によると、現地では船員の不足が深刻なようです。というのも、機雷を避けながらの航海になるので危険を理由に外国からの人手は集まらず、ウクライナ人のスタッフは出国規制があるので使えないよう。継続的に船が出せるかどうかに注目です。
https://www.reuters.com/markets/commodities/seafarer-shortage-stands-way-ukraine-grain-corridor-2022-07-27/
注目のコメント
問題となるのは、ウクライナの穀物を輸出したから、ロシアの穀物や肥料にかかっている制裁を解除しろとロシアが要求し、それが達成されなければ、再度海上封鎖する、という可能性。つまり金融制裁を全面的に解除しろという要求。
ようやく貿易の第1歩を踏んだ。
ロシアによる侵攻で止まった黒海経由の輸出ルートに回廊を設けることで 関係国など が7月に合意してから初めての事例となる。
ロシアは、合意してから港を爆破させている、今回の経路は黒海ということもあり、ロシアも南側が黒海に隣接している。
港に続き、貨物船が爆破させられたら、また話が変わってくる。
無地にレバノンのトリポリ港に到着してほしい。