「Web3プロジェクト」動き方はどう違う?元リクのマーケターに聞く
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注目のコメント
法人としてWeb3プロジェクトを手動すると法務や税務で必ず待ったがかかるので身軽さが重要です。国内法人で別会社を作りゼロから理論武装するか、国外法人でレールの整った環境でやるか、なんにせよそこで無駄なエネルギーを使わないという初手から差がつきます。
DAO(分散型自律組織)やトークンによる報酬形態など、これまでの「働き方」を劇的に変え得る変化が生まれているWeb3の世界。
ただ、まだ黎明期ゆえに言葉先行、イメージ先行で進んでいる面が多く、「実態はどうなっているの?」と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、日本生まれのブロックチェーンプロジェクト「Oasys」のHead of Marketingで、リクルート出身の服部国士さんにプロジェクトの進め方から報酬のもらい方まで、「中の人」の経験談を取材しています。
そもそも「非中央集権」という思想を、チーム運営にどう落とし込んでいるのかなど、筆者としても抱えていた疑問が一気に解消した取材でした。「将来のためにベットする対象が、職能ではなく「産業」に変わったという感覚です」
国内随一のWeb3プロジェクトで働く人物像と、具体的な仕事内容。
前述のコメントを含め、黎明期の産業ならではのキャリアストーリー、おもしろいです。
ちなみに彼、1カ月間のうち1週間を東京、1.5週間を日本の東京以外、残り1.5週間は海外……と、わかりやすく場所を選ばず働いているとのことでした。うらやましい~~~