統一教会の「名称変更」問題に潜む文科省の「歪んだ行政」
コメント
注目のコメント
統一教会の名称変更問題
「不受理をしていた文科省こそ問題」
本当にそうだろうか?許認可として書類の受付には役所の裁量を完全に排除すべきなのか?私はそうは思わない。まず、法律は所詮人間ば書いた決め事であって完全ではない。しかしながら、法律は法律であり、それに違反していなければ、違法行為として罪には問えないものの、違法ではないが不正である場合がある。もちろん不正かどうかの判断は主観であるが、不正と思えばそれを批判することは表現の自由だ。
私に言わせれば、国家戦略会議の決定に関わる者が、それに関するコンサル業務でお金を稼ぐことの方がのは、違法ではなくても罪に問えなくても、統一教会の名称変更不受理より不正だと思う。