【削除されました】養殖物2022年7月31日(日)
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今読んでいる「ナチス 破壊の経済」は下巻に入りましたが、戦争経済の観点でその時代を見ると、国力とはこういう意味なんだなと気付かされることが多々あります。
30年代後半には外貨建ドイツ国債は叩き売りされていて、輸出と輸入のバランスに神経を使う状態だったそうですが、そんな環境で兵器生産を増やしたため、お金を掛けていなかったところには相応のシワ寄せが来たそうです。
消費財なんかは分かりやすく、衣類や食品は価格統制されていたものの同じ値段で質が落ちていったそうです。これは我々も身に覚えがありますね。
鉄道にもロクな投資がされていなかったそうで、開戦が近づくにつれて貨車・機関車の数はむしろ減っていき、ポーランド占領後には機能不全に陥ったそうです。急いで弾薬生産を増やして西部国境まで運ぶ、その一方で兵力を東から西に輸送するために運行の余裕が無く、39年だけで列車事故で1900人が死亡したそうです。
今はフランス占領後の解説に入っていますが、航空機生産の数字を見てみればアメリカの工業力の恐ろしさが分かります。英独が年間1万数千機を生産している頃、アメリカは8万機以上を生産していました(1942)。対日参戦後はさすがに無理をしていたとはいえ、再軍備を始めた直後の民間経済は好景気に湧いていたのだから、ドイツとは国としての余力が違いますね。
注目のコメント
こんばんは.
久しぶりにnote書いてみました.
https://note.com/hiro310extreme/n/n245d9a6fc2d4
学校から出される“課題”の提出と定期考査の得点についての相関関係から感じることを書いてみました.
お時間のあるときにでも読んでもらえると嬉しいです.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!おはようございます!
昨日の野口さんのコメントついて、リンク先の“先駆者達”に思いを馳せつつ、私からも少し。
『結婚を決断した理由』
私は25歳で結婚しました。
それまでは自分の時間を自由に謳歌していた感覚があったので、
「そろそろ落ち着いても良いんじゃね!?」
と、発想を転換し始めたのがキッカケです。
では、どんな人と結婚するか?
自分の中で浮かび上がった答えは、
「一緒にいて飽きない人じゃね!?」
でした。
基本的に私は「相手に多くを求めない」というスタンスなため、最期まで一緒に過ごす(過ごさなければならない)人なら、
「飽きないのが一番じゃね!?」
という答えに行き着いた訳です。
では、現時点での“答え合わせ”はどうか?
強いて言えば、
「飽きてはいない」
が最も“模範解答”に近いかもしれません。
とは言え、私を取り巻く様々なメンタルバランスを考慮すると、少なくとも“妻用の模範解答”は用意しておく必要がありそうです。
ちなみに、この手のクエスチョンは「ガチor大喜利?」という入口で迷うところですが、私の解答をどちらと取るかは、
「あなた次第」
ということにしておきます。
これからも、笑って楽しく生きたいですね。
深み😌
それでは皆さん、良い1日を!おはよう御座います。
土曜日です。
昨日は、台風の影響があったのか少々海が荒れてました。
ボートにたどろつかない。
岩にたどりつけない。^^;
体力が。。。
一瞬焦りました。
こうやって、焦ると命が危なくなるんだなと悟りました。
3日目最終日も良い天気のようです。
では今日も新しく