危機管理広報のケーススタディー。 クビになった社員は千葉に住む中国人らしい。中国の反日教育に染まっていれば、日本の政治家を暗殺した人物を「義士」と呼ぶ発想もあり得る。日本人として不愉快だが、彼の国が天安門事件に関する論評を認めていないのと違って、日本には表現の自由もある。クビになるほどのことではない。 致命的だったのが、当該中国人社員が会社のTwitterも管理していて、ここに来たクレームを「職権」でブロックしたこと。個人のTwitterで書く内容はある程度自由だと思うけど、会社のTwitterも操作したら、それは会社の見解になってしまう。
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