【初公開】デザインってなんですか?─佐藤オオキのメソッド
コメント
注目のコメント
名前は知っていましたが、動く佐藤オオキさんを初めて観ました。
デザインに向き合う熱い想いだったりとか、デザインでクライアントの課題を本気で変えようとする姿勢だったりとか、なによりも何事にも面白がって取り組んでいる気持ちが滲み出ている雰囲気が素敵だし、一発でファンになりました。
私はいま人財開発の仕事をしていて、デザインについては全くの素人ですが、冒頭にあったA点とB点を繋ぐデザインを考える際の様々な視点の考え方など、目的設定や人財開発のプロセスを考える時にも使えそうだな、と思いました。人財開発の目的を再考して、様々な視点からリデザインしてみたいと思います。
なお天理市の並河市長のことは初めて知りましたが、この方もユーモアがあって魅力的な方ですね笑今日から2日連続の動画編です。本特集で最も時間を割いたのが、nendoと仕事をしてきた経営者や関係者たちの怒涛のインタビューでした。彼らの魅力から弱点までを俯瞰してファクトベースで語ってもらうことで、nendoですら知らないnendoの姿を映し出すことを試みました。
昨日のインフォグラフィクス(https://newspicks.com/news/7366125)で登場した日本インダストリアルデザイン協会の田中一雄さん(GKデザイン機構CEO)によると、AppleのiPhoneはプロダクトデザイン的にはやっちゃいけないことを全部やっているそう(指紋がつく鏡面仕上げや逃げのないすり合わせとか)。そうした「非常識」という入り口から入って「常識」という出口へもっていくのがイノベーション、という佐藤オオキさんの整理はなるほど!と膝を打ちました。
清水さんがコメントしてくださっていますが、聖火台プロジェクトの裏側は、実は本邦初公開です。というのも、関係者たちが疲れ果ててしまい、予定していたテレビドキュメンタリー取材などを軒並みキャンセルしてしまったそう(https://newspicks.com/news/7355554)。ここでは紹介しきれなかったトヨタの裏側も大変貴重なお話ばかりでした。ぜひ後編もお楽しみに。
そして実は今日は、別の嬉しいお知らせが。こちらの動画シリーズ「NewsPicks NOW!」に、ビートルーパーのSO-SOさんがなんとテーマ曲を提供してくださいました。タイトルは「Unknown Language」。すべてヒューマンビートボックスで制作され、時代の変化を捉える番組シリーズのコンセプトを象徴する一曲になっています。本特集のnendoと同じように、Day1から世界で活躍しているところも、たまたまシンクロしてしまいました。
https://so-so.me/profile/個人的には、アイデアとプロジェクトにおける「入口」と「出口」の考え方がめちゃくちゃ面白かったです。
<入口> <出口>
常識 →→→→ 常識 standard
非常識 →→→→ 非常識 art
常識 →→→→ 非常識 fail
非常識 →→→→ 常識 innovation ★
佐藤オオキさんに今聞きたい10の質問をぶつけるために、nendoとプロジェクトを共にした錚々たる経営者、技術者の皆さんに贅沢すぎる証言を集めました。
皆さんそれぞれお一人でインタビューが成立する方々ばかりなので、今回のオオキさんへのインタビューはめちゃくちゃ贅沢です。